長州産業株式会社及び製造子会社のCHOSHU PVK株式会社(両社代表取締役社長:岡本晋)は国内における次世代太陽電池の供給基盤構築と脱炭素社会の実現に向け、タンデム型ペロブスカイト太陽電池の量産化事業を開始することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

1.事業の概要

2030年までに年間ギガワット級のタンデム型ペロブスカイト太陽電池の量産体制を構築することを見据え、2027年度内を目途に年間100MW相当の量産設備を立ち上げます。
タンデム型ペロブスカイト太陽電池とは、次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」の一種であり、従来のシリコン型太陽電池を超える高い発電効率を実現する製品となります。
本タンデム型ペロブスカイト太陽電池の量産化事業は、経済産業省令和7年度補正「GXサプライチェーン構築支援事業」で採択され、製造サプライチェーンや技術基盤の強みを最大限活用し、GX分野の国内製造サプライチェーンを世界に先駆けて構築することに貢献してまいります。

 

2.令和7年度補正GXサプライチェーン構築支援事業の採択内容

1) 間接補助事業名称 ペロブスカイト-Siタンデム太陽電池
2) 生産能力 年間約100MW(メガワット)
3) 補助対象期間 2026年11月~2029年12月末

 

3.今後の展開

2027年度内を目途に年間100MW相当の量産設備を構築した後、2030年までに建屋の建設、製造設備の導入を進め、以降段階的にギガワット級の量産を見据えた生産、販売体制を構築してまいります。
本事業の着実な実施によってタンデム型ペロブスカイト太陽電池の普及拡大に向けた社会実装を進めていくとともに、今世紀半ばに向けた脱炭素社会の実現へ貢献してまいります。

 

<本件に関するお問い合わせ先>
長州産業株式会社 総務部総務課
E-mail:soumu@choshu.co.jp