長州産業株式会社は、本社工場(山口県山陽小野田市)の隣接地にある4.5ヘクタールの自社の遊休地を活用して、自社製の太陽電池モジュールを採用した3MW(モジュールベース)の太陽光発電所を建設し、2014年3月1日より運転を開始いたしました。
年間発電電力量は、一般家庭約2,200世帯が昼間に使用する年間電力量に相当する314万kWhを見込み、太陽光発電によりもたらされた事業収益は、コスト低減の一端を担い、トータルコスト削減の切り札ともなり、競争力の強化に繋がります。
当社は今後も、太陽電池モジュールの一貫生産工場やメガソーラー(大規模太陽光発電所)の発電現場の見学を通じて、地球温暖化防止を啓蒙するエコタウンとして近隣地域に発信して参ります。
太陽光発電所の設置概要は、以下のとおりです。
発電設備名称 | 長州産業太陽光発電所 |
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所在地 | 山口県山陽小野田市新山野井3811 |
発電能力 | 3.08MW(モジュールベース) |
年間発電量 | 314万kWh/年 (一般家庭約2,200世帯/年) |
二酸化炭素削減量 | 約1,600トン/年 |
太陽電池モジュール | 長州産業製単結晶シリコン太陽電池モジュール |
太陽電池モジュール枚数 | 12,628枚 |