2019年12月25日のニュースリリース「LUNA SEA X’MASライヴ SHiPSの100%再エネ由来水素を活用」に関連し、LUNA SEAのギタリスト&ヴァイオリニスト SUGIZO氏よりコメントをいただきました。
日本を代表するロックバンドであるLUNA SEAは、2017年に世界で初めて水素を活用したライヴを成功させたことでも有名です。
以前から水素エネルギーに着目し、熱心に啓発活動と環境問題に取り組んでいるSUGIZO氏は自身が所有する燃料電池自動車と可搬型外部給電器を会場に持ち込み、アンプなどの機材に電力を供給しました。
SUGIZO氏は「地球環境を無視したコンサートはあってはならず、僕らのライヴで使用する水素はとにかくクリーンなものにしたい。長野県にあるSHiPSで製造された水素はまさに100%再生可能エネルギー由来であり、こうした環境負荷の低いエネルギーを使った音楽活動をこれからも続けていく。そしてさらに広げてこれが当たり前のものになるようにしなければならない。」とその意義と目指すべきところを語っています。
長州産業ではこのような新たな活動に賛同し、協力することで水素エネルギー社会の構築に取り組んで参ります。
SUGIZO氏はTwitterでもこのライヴへの意気込みをコメントしています。
SUGIZO氏オフィシャルTwitter(@SUGIZOofficial)