長州産業株式会社（取締役社長：岡本 要）は一般住宅から産業用まで設置可能な新型の単結晶、多結晶太陽電池モジュール３機種を７月1日より発売します。

発売の概要

発売の目的

当社は昨年10月より独自に開発し、太陽電池モジュールの自社生産、販売を開始しておりますが、この度、単結晶セルを使用しモジュール変換効率を上げた新型単結晶太陽光発電モジュール２機種と産業用に適した新型多結晶太陽電池モジュール１機種を市場に投入し需要の拡大に対応していきます。

新製品の特徴

1. CS-155B1はモジュールのコンパクト化を実現し、屋根のスペースを有効に使えコストパフォーマンスにも優れます。
   コンパクトな省スペース設計の為スレート瓦、和瓦など独自に開発した施工方法により最適で無駄の無いレイアウトが行え、施工時間も短縮できます。
2. CS-215B1　は公称最大出力215Ｗで住宅用の単結晶太陽電池モジュールとしては業界トップクラスの出力です。
   従来型多結晶タイプ（CS-195A1）と比較して発電性能が約10％アップしました。
3. CS-205A2　は従来型多結晶タイプ（CS-195A1）と比較して発電性能を約５％アップさせ産業用、公共用などの様々な物件に対応できます。

主な仕様