長州産業株式会社は2018年2月22日、本社工場敷地内にて株式会社トクヤマとの共同開発で「太陽光発電を利用したアルカリ水電解式水素製造システム」の実証試験を開始しました。
太陽光発電を利用したアルカリ水電解式水素製造システム
本システムは、太陽光発電の電力を発電予測システムにより効率的に利用し、大量の水素を発生させることが出来ます。
2018年夏に、再エネ利用災害対応水素ステーション「SHiPS」実証機との接続を予定しており、SHiPSのラインナップの一つとして皆さまのご要望に幅広くお応えします。