
長州産業グループは、従来にない製品やサービスで、人々の幸せな暮らしにお役立ちします。
祖業の給湯機は、80年代初頭まだ目新しかった省エネ機器。 狂乱物価で疲弊した人々から支持された。
「風呂好きの日本人がふんだんに使えるお湯を提供したい」 この素朴な思いが、長州産業の原点。
長州産業グループは、 世界最高水準の技術やサービスにより、 脱炭素社会の実現に貢献します。
2050年までに事業規模を1兆円に拡大し、 自然エネルギーと情報技術普及のリーディングカンパニーへ。
            1980年10月、岡本要が給湯機メーカーとして長州産業を創業。
「風呂好きの日本人がふんだんに使えるお湯を提供したい」という素朴な想いが原点。
「封建社会を覆し、近代社会を築いた長州人の先輩諸氏の心意気を多少なりとも引き継ぐ決意を持って、社名を長州産業とした。
            世の中を良くしたい。この思いを胸に、私たち長州産業は世界の脱炭素エネルギーへの大転換に革新的技術で貢献する。
原点を忘れず、一歩ずつ果敢に。
常識を疑い、自らの力で挑戦し、道を切り拓いていく。

従来にない製品やサービスを開発、提供し、幸せな世の中づくりにお役立ちする。祖業の給湯機は、80年代初頭まだ目新しかった省エネ機器。狂乱物価で疲弊した人々から支持された。この素朴な思いが、長州産業の原点。
長州は世の中から必要とされるオンリーワンの会社となる。長州の名は人々の幸せな世の中づくりにお役立ちする決意の表明。

長州ファンをつくろう。長州の製品が好き。長州のサービスが好き。長州の人と共に仕事をするのが好き。一つひとつ信頼を積み重ね、お客さまやご支援、ご指導いただく方々にも長州のファンになってもらう。
長州の最高の売りものは長州で働く自分たち。そんな気持ちを持って世界でファンづくり。

新しいこと、できないことに挑戦する。常識を疑い、自らの力で挑戦し、道を切り拓く。現状維持、今の繰り返しでは未来はない。
挑戦は不安で怖いこともある。この言葉は創業者が皆を鼓舞するときの口癖。失敗してもその経験を成長の肥やしにしてまた立ち上がる。

分かったつもり、賢いつもりは愚の骨頂。自分の無知、力不足を認め、虚栄心を捨て、馬鹿になりきり全力で物事に取り組む。
常識にとらわれず、失敗を恐れず、馬鹿になって決めた道を突き進む。それが自分自身を成長させると共に、その愚直な姿は人を惹きつけ、大きなうねりを生んでいく。

問題が起きたとき、誰かのせいにするのは簡単。しかし、そこに自分の成長はない。
すべての出来事を自分のこととして受け止める。環境や人のせいにせず、自分の行動と向き合う。「自分に足りなかったことは何か」を問うて行動を改善する姿勢が、自らを成長させ、周囲の信頼を勝ち取っていく。

仕事のスピード、実行力は会社の競争力の源泉。いくら良いプランを立てても、実行できなければ絵に描いた餅。与えられた時間は皆平等。スピーディに実行する。
行動を伴わない評論家となってはならない。大企業病は衰退に向かう危機。世の中の変化のスピードは加速している。早くやれば、動きながら修正できる。

コミュニケーションは挨拶から。明るく声を掛け合えば、お互いの心が近づく。心を一つに一枚岩となったチームは、苦境を乗り越える強さを持つ。
挨拶はチーム結束力のバロメーター。

人が生まれながらに持つ能力に大した差はない。差があるのは人の意志の力。
物事に真剣に取り組み、脇目も振らずやり抜こうとする意志の力は岩をも穿つ。そこに能力は関係ない。

高いレベルの仕事を徹底し、お客さまに驚きを提供する、喜んでもらう。長州の太陽光パネルの実測出力は定格値を必ず上回っているのは、お客さまに喜んでもらおうという創業者の想いから。
価格、性能、サービスについてお客さまの要求は厳しい。だからこそ、日々の地道な業務を徹底して、お客さまの期待を超えていく姿勢を貫く。

凡事を徹底する。現場の作業を改善する。事務を効率化する。営業時の気付きをやってみる。日々の仕事の中に価値創造の種が埋もれている。これまでの常識にとらわれず、一人ひとりが小さな改善を積み重ねることで、会社全体で大きな価値が創造されていく。
生き生き、伸び伸び働ける人間中心の職場で創造力を発揮する。

自分以外は全て自分に何か教えてくれる先生。謙虚な気持ちで日々の仕事に臨めば、周りは成長のチャンスだらけ。奢りは自滅する。
自分が成長し、チームが成長すれば、世の中はそんな長州に成長を促す。会社の成長は、一人ひとりにさらなる成長機会をもたらす、そんな世の中との好循環を作り上げる。

事業には必ず波がある。良い時も悪い時も、浮かれず焦らず、やるべき仕事に集中し、一歩ずつ前進していく。中には高い壁を乗り越えることになる一歩がある。その一歩を果敢に踏み出すことが、大きなステップアップにつながる。
成長は地道で果敢な一歩の積み重ね。